JT_Linkerのユーザーの方からリクエストがあったので検討を始めています。
JT_Linkerのオンラインログ対応はeQSLとLoTWに対応した後、ClubLogやHRDLogなどに対応しています。 これらのログ対応も、ある意味、要望に応じて追加したものです。 オンラインログに詳しくはなかったので、要望に応じて勉強しながら、追加拡張していくという方針で進めていました。 今回も、要望がありましたが、私は、そのログの事をほとんど知りませんでしたので、まずは、勉強から始めています。
そのログと言うのは、QRZCQと言うオンラインログです。 要望を頂いた方の説明によれば、当該局の地図を表示するのに便利に作られているそうです。 前にも述べましたが、ログなんて一つあれば十分じゃないかとも思うのですが、実際には、多数のログが並立しています。 まあ、世の中、スポーツでもなんでもそうなんでしょうが、一極集中と言うのは、ある意味、効率が良い場合もあるでしょうが、別の面で、独善に陥りやすいと言った弊害もあるのでしょうね。 最低限の機能は並立しておいて、それぞれの得意な分野で突き出たところで勝負をするという方式が、全体としてはレベルが上がっていくのでしょうね。
さて、そんなんで、QRZCQなるものを色々触ってみています。 18万1千ユーザーと記述されていますので、まあ、大きなユーザーを抱えたオンラインログではあるのでしょうね。

果たして、18万1千ユーザーの中に、日本のユーザーがどれだけ含まれているのか知りたいところですが、QRZCQのWebサイトに表示されている、最近のログアップロード状況、および、アクティブユーザーのリストを見てみると、こんな感じでした、ちなみにJAエリアのコールサインにマーキングしてみたら、こんな感じです。 時間の関係も有るかもしれませんが、この時間に限ってみれば、結構な比率でJAエリアのコールもリストアップされていますね。 最近のログアップロード状況でJAエリアのコールは16%程度含まれています。 一方、アクティブユーザーのリストで見てみると、JAエリアのコールは10%程度含まれています。 仮に同じ比率で18万1千ユーザーの中にJAエリアのコールが含まれていると仮定すると、JAエリアのユーザーは1万8千~2万9千と言う計算になります。

早速、QRZCQのwebサイトを眺めていますと、オートマティック・アップロードと言う表現でXML形式のAPIが公開されていました。 アップロード手法はあるみたいですね。

ただ、ログに関する機能に関しては、スタンダードな会員(無料会員)ではアクセスできない様で、プレミアム会員(有料会員)に登録する必要があるみたいです。

調べてみた所、プレミアム会員は、会費は23.99ユーロ(多分、年会費)みたいです。 更に一括で450ユーロ支払えば、ライフタイム会員(終身会員?)となれるそうです。 ところで、我が方は、それほどQRZCQに拘りがあるわけではありませんので、出来れば無料会員で済ませたいところです。 で、QRZCQのWebサイトに、プレミアムのトライアルと言うのがありました。 2か月間は、プレミアム会員としての資格と同じで操作できるみたいです。 この間に、JT_Linkerのプログラム機能のテストが出来れば、有料会員にならずに済ますことが出来そうです。 とりあえず、この方法で進めてみますかね。
そのログと言うのは、QRZCQと言うオンラインログです。 要望を頂いた方の説明によれば、当該局の地図を表示するのに便利に作られているそうです。 前にも述べましたが、ログなんて一つあれば十分じゃないかとも思うのですが、実際には、多数のログが並立しています。 まあ、世の中、スポーツでもなんでもそうなんでしょうが、一極集中と言うのは、ある意味、効率が良い場合もあるでしょうが、別の面で、独善に陥りやすいと言った弊害もあるのでしょうね。 最低限の機能は並立しておいて、それぞれの得意な分野で突き出たところで勝負をするという方式が、全体としてはレベルが上がっていくのでしょうね。
さて、そんなんで、QRZCQなるものを色々触ってみています。 18万1千ユーザーと記述されていますので、まあ、大きなユーザーを抱えたオンラインログではあるのでしょうね。

果たして、18万1千ユーザーの中に、日本のユーザーがどれだけ含まれているのか知りたいところですが、QRZCQのWebサイトに表示されている、最近のログアップロード状況、および、アクティブユーザーのリストを見てみると、こんな感じでした、ちなみにJAエリアのコールサインにマーキングしてみたら、こんな感じです。 時間の関係も有るかもしれませんが、この時間に限ってみれば、結構な比率でJAエリアのコールもリストアップされていますね。 最近のログアップロード状況でJAエリアのコールは16%程度含まれています。 一方、アクティブユーザーのリストで見てみると、JAエリアのコールは10%程度含まれています。 仮に同じ比率で18万1千ユーザーの中にJAエリアのコールが含まれていると仮定すると、JAエリアのユーザーは1万8千~2万9千と言う計算になります。

早速、QRZCQのwebサイトを眺めていますと、オートマティック・アップロードと言う表現でXML形式のAPIが公開されていました。 アップロード手法はあるみたいですね。

ただ、ログに関する機能に関しては、スタンダードな会員(無料会員)ではアクセスできない様で、プレミアム会員(有料会員)に登録する必要があるみたいです。

調べてみた所、プレミアム会員は、会費は23.99ユーロ(多分、年会費)みたいです。 更に一括で450ユーロ支払えば、ライフタイム会員(終身会員?)となれるそうです。 ところで、我が方は、それほどQRZCQに拘りがあるわけではありませんので、出来れば無料会員で済ませたいところです。 で、QRZCQのWebサイトに、プレミアムのトライアルと言うのがありました。 2か月間は、プレミアム会員としての資格と同じで操作できるみたいです。 この間に、JT_Linkerのプログラム機能のテストが出来れば、有料会員にならずに済ますことが出来そうです。 とりあえず、この方法で進めてみますかね。

この記事へのコメント
早速調査を手掛けて頂きましてありがとうございます。
プレミアム会員だと自動アップロードできるのでしょうかね。CQZ.COMと同じような仕組みなのかな。
QRZ.COMの方はそのことが明示的に示されていましたので承知していましたが、こちらは分かりませんでした。
プレミアム会員になるとALOG2というソフト(Webソフトかな)が使えるようになるみたいですがその中に自動アップロード機能があるのでしょうかね。
引き続きお調べ頂けるようですので何分よろしくお願い申し上げます。
プレミアム会員だと自動アップロードできるのでしょうかね。CQZ.COMと同じような仕組みなのかな。
QRZ.COMの方はそのことが明示的に示されていましたので承知していましたが、こちらは分かりませんでした。
プレミアム会員になるとALOG2というソフト(Webソフトかな)が使えるようになるみたいですがその中に自動アップロード機能があるのでしょうかね。
引き続きお調べ頂けるようですので何分よろしくお願い申し上げます。