こちらの続きです。
ほぼ、考えていた内容の実装は終わったのですが、ちょうど良い機会ですので、JTAlertの設定を追加してみることにしました。 ロジック的には、他のデコーダと並行して処理するルーチンを追加するだけなんですが、これが意外と手間がかかりました。 一番最初に手間がかかったのは、設定画面の修正です。 既存の画面は7つのデコーダを設定できるようになっていますが、空きスペースがわずかしか残っていません。 一項目追加するには少し足りないスペースです。 それで、他の項目を少しずつずらせて、一項目追加分のスペースを確保しましたが、これが意外に面倒で時間がかかりました。 プログラミングから見たら、本筋とはずれたところなんですが、案外、こんなところが手間が掛かるのですよね。 まあ、ただ、ツールとしての「UI」と言う観点から考えると、意外に重要なところなんですがね。

さて、そんなんで、根を詰めてレイアウトを調整して、JTAlertの設定スペースを確保できました。 JTAlertのログ位置は珍しく、フォルダ名にコールサインが入っているので、他のデコーダとは少し毛色が変わっています。

で、他のデコーダと同じようにログファイルにリンクが確定すると、メイン画面にLink表示が出るようにしてみました。 なお、JTAlertのリンクを使用する場合は、当然ながら、JTAlertにリンクしているWSJT-XやJTDXのリンクは必要なくなりますので、空白にしておきます。 両方設定していますと、HamlogやWeblogに二重に登録されることになります。

さて、そんなんで、考えていた機能はほぼ埋め込み終えて、テストランの状態になっているのですが、ここで、パソコンがトラブル。 肝心の時にこんなものですね。 とりあえず、状況からはブート領域を修復すれば大丈夫そうですが、これが意外に時間がかかります。

そういえば、このところ、急に暑くなりましたからね。 梅雨入りしたとはいえ、雨が上がれば強烈な日差しで気温はぐんぐんと上がっていきます。 毎年、これぐらいの気温の時って、結構、パソコンが問題を起こしますね。

そんなことを考えていたら、今度はWebLogのページにアクセスできません。 通常のブラウザでアクセスしてもエラーとなるので、WebLogのサーバーがダウンしているのでしょうね。 まあ、問題が起こる時はこんなものでしょうかね。 重なっておきますね。

あと、テストしていて、JTAlertのログデータには、今までと変わったものが含まれているのがわかりました。 ADDRESSデータに改行コードが含まれています。 今まで、ADIFデータの本文部分に改行コードが含まれるのは想定していなかったので、ちょっとトラブりましたね。 改行コードを含めての文字数になっていますので、ADIF使用上は問題ないのかもしれませんね。 おそらくは、このまま、QSLカードのアドレスに印刷できるように改行コードが入っているのではないかと思いますが、けっこう、この処理はややこしいです。

さて、そんなんで、根を詰めてレイアウトを調整して、JTAlertの設定スペースを確保できました。 JTAlertのログ位置は珍しく、フォルダ名にコールサインが入っているので、他のデコーダとは少し毛色が変わっています。

で、他のデコーダと同じようにログファイルにリンクが確定すると、メイン画面にLink表示が出るようにしてみました。 なお、JTAlertのリンクを使用する場合は、当然ながら、JTAlertにリンクしているWSJT-XやJTDXのリンクは必要なくなりますので、空白にしておきます。 両方設定していますと、HamlogやWeblogに二重に登録されることになります。

さて、そんなんで、考えていた機能はほぼ埋め込み終えて、テストランの状態になっているのですが、ここで、パソコンがトラブル。 肝心の時にこんなものですね。 とりあえず、状況からはブート領域を修復すれば大丈夫そうですが、これが意外に時間がかかります。

そういえば、このところ、急に暑くなりましたからね。 梅雨入りしたとはいえ、雨が上がれば強烈な日差しで気温はぐんぐんと上がっていきます。 毎年、これぐらいの気温の時って、結構、パソコンが問題を起こしますね。

そんなことを考えていたら、今度はWebLogのページにアクセスできません。 通常のブラウザでアクセスしてもエラーとなるので、WebLogのサーバーがダウンしているのでしょうね。 まあ、問題が起こる時はこんなものでしょうかね。 重なっておきますね。

あと、テストしていて、JTAlertのログデータには、今までと変わったものが含まれているのがわかりました。 ADDRESSデータに改行コードが含まれています。 今まで、ADIFデータの本文部分に改行コードが含まれるのは想定していなかったので、ちょっとトラブりましたね。 改行コードを含めての文字数になっていますので、ADIF使用上は問題ないのかもしれませんね。 おそらくは、このまま、QSLカードのアドレスに印刷できるように改行コードが入っているのではないかと思いますが、けっこう、この処理はややこしいです。
