まずは、何も考えずに、ひたすら、必要な設定項目をSetup画面の空きスペースに嵌め込んでいきます。　最初から配置を考えても、入り込むかどうかわからないし、とりあえず、まずは、全部、嵌め込むことが最優先です。　と言う事で、しばらく掛ったあと、一通り、全部の項目を埋め込むことが出来ました。　最悪、タブを追加して新しいページを作らなければならないかと危ぶんでいました。　何とか、納まりそうで、それは回避できて、一安心です。



　メイン画面の修正は、タイトル部分にClubLogの接続状況を表示する事です。　スペースはかなり狭いですが、メイン画面のサイズは変えたくないので、可能な限り文字を削って、何とか現サイズで納め込んでみました。　こうしたところは、技術的な工夫と言うより、ちょっとしたアイデアが勝負ですね。



　あと、ClubLogのログイン用のemailアドレス、パスワードが必要ですので、コールサインに関連付けて設定できるようにしてみました。　これらに使っているListBoxはパスワードを隠す機能がありませんので、自分で変換しなければなりません。　代わりに、タイトルラベルをクリックしたら、右側に表示を拡大して、真のパスワードを表示できるようにしておきます。　ラベルクリックを外したら表示は戻るようにしておきます。　なお、デバッグモードの時は、表示は右に開きっぱなしにしておきます。



　さて、こんなところで、機能的には、すべてを盛り込みましたので、最初に設定したSetup画面の配置を、分かり易い様に配置換えしておきます。　まあ、どう配置しても、設置項目が多いので、複雑ではありますが、並びを揃える事で、少しは分かり易いかと。

　あとは、色々な条件で、設定と表示の確認をして行くことにします。