こちらの続きです。
Arduino IDEのCライク記述で、ESP32をWiFiに接続して、更にインターネット経由でLineに接続し、Line Notify機能でスマホにメッセージを送ることが出来ましたので、IoT Expressのハードには問題が無いことは分かりました。 と言う事で、機能的には動作したので問題はありませんが、今回の目的は、MicroPythonで動かすことですので、このままで終わることはできません。 前回のRasPiで動いたMicroPythonのコードを、ESP32上にインストールしてステップごとに動作を確認していきます。 Arduino IDEでもそうですが、適当なデバッグ手段を知らないので、ステップごとにprint命令を挿入して変数を表示したりして、動作の確認をしていきます。 まあ、この操作を入れていくと、コードの動作が良く分かります。 通常サンプルが簡単に動いてしまうと、細かいステップごとの動作には気持ちが入って行かないものなんですが、トラブってくれると、この操作で、動作内容が理解できていくという、ある意味、情けない状況ですね。

ところが、今回の場合、print文を入れていくと動作がおかしくなります。 ハングアップしたような状態になります。 いろいろ試していたら、print文の間に少しディレイを入れると上手く動いているように見えます。 MicroPythonはコードをシーケンシャルに実行しているんじゃないかと思っていたのですが、ちょっと面喰いました。

挿入したディレイをコメントアウトすると、動作がおかしくなって、ハングアップした様な状態になります。 うむ~、簡単に行けると思っていたのですがね。 結構、嵌っています。

ところが、今回の場合、print文を入れていくと動作がおかしくなります。 ハングアップしたような状態になります。 いろいろ試していたら、print文の間に少しディレイを入れると上手く動いているように見えます。 MicroPythonはコードをシーケンシャルに実行しているんじゃないかと思っていたのですが、ちょっと面喰いました。

挿入したディレイをコメントアウトすると、動作がおかしくなって、ハングアップした様な状態になります。 うむ~、簡単に行けると思っていたのですがね。 結構、嵌っています。
