昨日は、東海ハムの祭典にオンラインで参加してみました。
コロナ騒ぎで、今年のKANHAMは中止になり、ハム関係も、リアルなイベントは、ことごとく中止に追い込まれる中、東海支部の「オンラインイベント開催」と言う取り組みに痛く興味を惹かれました。 一ヶ月ほど前になって、急遽、リアルなイベントでの開催ではなく、オンラインの開催に変更と言う決断をされたようです。 今後も、コロナ騒ぎは簡単には終息しそうにありませんし、オンライン開催は「Withコロナ」の時代に沿った自然な流れだと思いましたし、急遽、大変な決断をされた、運営関係者の方には、敬意を表さずにはいられません。
さて、そんなんで、支部は違いますが、オンラインでの参加なら、全国どこのイベントでも問題ありませんし、早速、参加の登録をしておきました。 今後、KANHAMなどに取り込まれた場合の運用について情報収集しておきたかったからです。 なんせ、すでにリタイアして何年も経っていて、世の中で流行りの「オンライン会議」とか「リモートワーク」とかとは縁遠い存在ですので、この機会に経験しておきたいと言う願望もあります。 会議ツールのZoomもインストールして準備しておきます。 通常のアプリと違って、相手のある事ですから、開催の10分前ほどにつないでみるときは、なんだか、初交信前のドキドキ感・ワクワク感を感じてしまいました。

オンライン会議なんかを毎日やっている方は何てことないのでしょうが、私にとっては、初めての経験。 まずは、様子見でワッチ(視聴中心)から始めてみます。 まあ、運営スタッフの方も初めてなのでしょうかね、初めの内は、音声が入らなかったり、映像が途切れたりと、いくつかのトラブルもありましたが、まずまずの出足でしょうか。 始まる前から疑問に思っていた事なんですが、個別の出展者の出展方法はどうするのだろうと思っていました。 実は、その点が一番興味を引くポイントだったのですが、なんと、個別の出展者の展示は無し、メインのイベントだけみたいです。 いつまでも、その個別の展示についての案内が無いので不思議に思っていたのですが、それをごっそりと無くしてしまったのですね。 まさかの対応でびっくりしました。 個別の展示はこうしたイベントには付き物で、一番楽しい所の一つなんですが、それを、ごっそり無くすと言うのは、考えてもみませんでしたね。 ちょっと、がっかり感もありましたが、まあ、期間も短かったので止むをえないかと言う感じですね。

個別の展示は無くなったのですが、テープカットみたいなのはしっかり残してあって、ちょっと、笑ってしまいましたね。 まあ、これが重要と言う考え方もあるのでしょうね。 Zoomの画面にはチャット画面もあって、「ニコ生」や「Youtube」のチャットのような感じですね。 発言者も特定の方がほとんどを占めると言う同じような傾向ですね。

そのあと、すぐに「支部と語る会」と言うプログラムになって、いわゆる質疑応答のオンライン会議形式になりました。 ただ、よく見られるようなマルチ画面での表示ではなく、発言者が大きく表示される画面の切り替えで運営されていました。

会場の画面よりも、質問者の画面の方が洗練されていて、結構、慣れている人が質問されているのだろうなと言う感じでした。

中には合成背景をQSLカード風に仕上げている方もおられました。

ミニコンサートになって、やっとYoutubeにも配信されるようになりましたが、音声のエコーが酷くて、もう一つでしたね。 どうも、会場のマイクが伝送遅延分のスピーカの音を拾っているみたいで、遅延が1~2秒ほどあるので、ハウリングにならずに、強烈な遅延のかかったエコーになってしまっています。 やっぱりオンライン会議はヘッドセットを使うほうが良さそうですね。 今回の様なリアルな会場とオンラインを併用するような運用は考慮の余地がありそうですね。 なんせ、音が、もう少しマシならもっと良かったのにと言う場面が多かったですから。
さて、そんなんで、支部は違いますが、オンラインでの参加なら、全国どこのイベントでも問題ありませんし、早速、参加の登録をしておきました。 今後、KANHAMなどに取り込まれた場合の運用について情報収集しておきたかったからです。 なんせ、すでにリタイアして何年も経っていて、世の中で流行りの「オンライン会議」とか「リモートワーク」とかとは縁遠い存在ですので、この機会に経験しておきたいと言う願望もあります。 会議ツールのZoomもインストールして準備しておきます。 通常のアプリと違って、相手のある事ですから、開催の10分前ほどにつないでみるときは、なんだか、初交信前のドキドキ感・ワクワク感を感じてしまいました。

オンライン会議なんかを毎日やっている方は何てことないのでしょうが、私にとっては、初めての経験。 まずは、様子見でワッチ(視聴中心)から始めてみます。 まあ、運営スタッフの方も初めてなのでしょうかね、初めの内は、音声が入らなかったり、映像が途切れたりと、いくつかのトラブルもありましたが、まずまずの出足でしょうか。 始まる前から疑問に思っていた事なんですが、個別の出展者の出展方法はどうするのだろうと思っていました。 実は、その点が一番興味を引くポイントだったのですが、なんと、個別の出展者の展示は無し、メインのイベントだけみたいです。 いつまでも、その個別の展示についての案内が無いので不思議に思っていたのですが、それをごっそりと無くしてしまったのですね。 まさかの対応でびっくりしました。 個別の展示はこうしたイベントには付き物で、一番楽しい所の一つなんですが、それを、ごっそり無くすと言うのは、考えてもみませんでしたね。 ちょっと、がっかり感もありましたが、まあ、期間も短かったので止むをえないかと言う感じですね。

個別の展示は無くなったのですが、テープカットみたいなのはしっかり残してあって、ちょっと、笑ってしまいましたね。 まあ、これが重要と言う考え方もあるのでしょうね。 Zoomの画面にはチャット画面もあって、「ニコ生」や「Youtube」のチャットのような感じですね。 発言者も特定の方がほとんどを占めると言う同じような傾向ですね。

そのあと、すぐに「支部と語る会」と言うプログラムになって、いわゆる質疑応答のオンライン会議形式になりました。 ただ、よく見られるようなマルチ画面での表示ではなく、発言者が大きく表示される画面の切り替えで運営されていました。

会場の画面よりも、質問者の画面の方が洗練されていて、結構、慣れている人が質問されているのだろうなと言う感じでした。

中には合成背景をQSLカード風に仕上げている方もおられました。

ミニコンサートになって、やっとYoutubeにも配信されるようになりましたが、音声のエコーが酷くて、もう一つでしたね。 どうも、会場のマイクが伝送遅延分のスピーカの音を拾っているみたいで、遅延が1~2秒ほどあるので、ハウリングにならずに、強烈な遅延のかかったエコーになってしまっています。 やっぱりオンライン会議はヘッドセットを使うほうが良さそうですね。 今回の様なリアルな会場とオンラインを併用するような運用は考慮の余地がありそうですね。 なんせ、音が、もう少しマシならもっと良かったのにと言う場面が多かったですから。

この記事へのコメント
私のブログ記事からリンクを張らせていただきました。取り上げてくださりありがとうございました。
https://7k1bib.wordpress.com/2020/08/25/tokai-ham-saiten/
https://7k1bib.wordpress.com/2020/08/25/tokai-ham-saiten/
東海ハムの祭典にパネリストとして参加した7K1BIBです。4枚目の写真は私ですね(笑)。
背景には無線機を入れた方が皆さん楽しんでいただけるかと、カメラの角度を工夫してみました。着目してくださってありがとうございました。
de 7K1BIB
背景には無線機を入れた方が皆さん楽しんでいただけるかと、カメラの角度を工夫してみました。着目してくださってありがとうございました。
de 7K1BIB