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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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RasPiでGPS-NTPサーバ・その4
 こちらの続きです。
 その後、安定に動いていますが、やっぱり、1PPS信号で補正していないと精度の限界があるようです。

200722_raspi_gps_ntp_12.jpg

 短時間のジッターもありますが、長時間で見ても、一定のオフセットがあるようです。 このオフセットは、時刻の判定をUSBポート経由で入力されるNMEAデータを解析して判断していると思われますので、その解析の時間分だけはズレるみたいです。 更にUSB-Serialを使っている模様なので、そのデータ創出の時間ずれも影響していると思われます。 で、長時間観測していると、NICT基準や現状の我が家のNTPサーバに比較して、80mSほどズレているようです。 そういえば、GPSがらみのアプリケーションにはオフセット設定というのが必ずありますね。

200727_raspi_gps_ntp_24.jpg

 ネットで調べて居ましたら、LinuxのNTPサーバーにもオフセットの設定が出来る様です。 ntp.confの一文に以下の様な内容を付け加えれば補正されるみたいです。

200727_raspi_gps_ntp_25.jpg

 早速、試してみたら、確かに補正されるようです。 これで、ほぼNICT標準や、現状のNTPサーバにほぼあってきました。

200727_raspi_gps_ntp_26.jpg

 で、これで、ほぼ数mS以内のずれに収まってきたのですが、ここまで来たら、せっかくなので、もう少し正確に合わせてみようと、もう少しだけ補正してみました。

200727_raspi_gps_ntp_27.jpg

 ところが、ここまでくると、時刻合わせというものは、なかなか厳しいものがあって、基準自体があやふやになってきます。 大体、NICTを参照しているパソコン自体が微妙なずれでドリフトしていますしね。 更に、ちょうど、最後の微調整をした段階で、意味不明の巨大なドリフトが入り込んで、訳が分からなくなりました。 そのまま放っておいたら、だいぶ落ち着いてきましたが、巨大なドリフトが入る前の状態とは違ったところで落ち着いてきました。 うむ~、これ以上は無理かな? まあ、この方法では、10mS以内に合って居たらヨシと言う事なんでしょうかね。 それ以上の時刻を合わせると言うのは、かなり難しそうです。

200727_raspi_gps_ntp_28.jpg
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